響鬼終了後のいろいろ

いろんなレビュー見てまわると愚痴っぽくなってしまうので
それを避けるために最終回レビューは早々と書きました
今から愚痴モードで


とりあえず最終回見てブチ壊しになったとか言う人は
スタッフがそのままだったらどういう最終回になったと思うのか
聞いてみたいんですが  具体的に
そもそも響鬼の作品としての性格みたいなもののひとつに
「謎を提示しておいてオチは大した事ない」というのがあります
放送期間の4クールを起承転結として見た場合響鬼
「起」 目新しい事をやってるので興味がひかれる
「承」 基本的に「起」と同じなのでそろそろ進展が欲しくなる
「転」 転じすぎていてビックリする
「結」 期待していたものが得られず不満
って感じでしょうか
僕は転(3クール目あたり)から興味を引かれたので
「起承」でいろんな期待をしていた人と違うものを欲していまして
結で無事それを得られました(内容的にはベタでしたし)
ただ高寺Pが最後までやったとしても
「起承結」になったような…そんな気がプンプンします
「結」(最終話)も白倉P版と同じような終わり方だったんじゃないかなぁと


…まあこんな「もしも話」に意味が無いと言われればそれまでですが


そしてカブトの予告ですがぶったまげました
さあ来い!カブトゼクター!!って
そういうノリなのか!?前情報からするともっとクールな感じかと…
いや好きだけど!むしろガンガンやってほしい!