のび恐ゲスト陣

ドラえもんのび太の恐竜2006の予告映像を見るたびに
その圧倒的な作画に驚かされますが
同時に神木くんのピー助の声に不安になります
僕はタレント起用は「合ってさえいれば誰でもいい」派なんです
神木くんは「ハウル」でキャラに合ってたんで大丈夫だろと
タカをくくってたらどうも「ピューイ」と
「喋ってる」だけっぽくて…
「鳴いてる」んじゃなくって…
(まあ動物キャラは難しいって言いますけど)
神木くんのインタビューでは
「声優の仕事は相手がいるかいないかの違いだけで僕の中では
 芝居と変わらない」みたいな事を言ってましたけど
声優の方は「他の演技と違う技術が必要」って言ってるんですよね…
船越英一郎さんの恐竜ハンターは凄く上手いし(本人がマンガ好きらしい)
劇団ひとりもこういうのは器用にこなしてるなーという印象があります


まあタレント声優数いれど
こてんこてんこ」で声の出演した福原愛を超えるカオスっぷりは
あと数十年は出ない気がしますが(オイ)


あと放送開始時には不当な叩きに合うんじゃないかと擁護していた
新声優陣ですが(特にメインの5人)
最近わさびドラが時々人を小バカにしたような喋りをするのが
どうも気になります(あとアドリブの箇所とか)
大原さんは上手いんだけどのび太の「微笑ましいダメっぷり」が
抜けてるような気がします
なんかあののび太は賢そうな気がする(笑)
まあのび太はいざという時は機転がきいたりするんですが


全然関係ないけどこのまえチンプイを変換したら「陳腐井」になりました
(ブログは便利だけどこういう関係ない一文を挟みにくい…)