ツンデレ誤認事件

(オタク界で)もはや常用悟になったツンデレ
僕はツンからデレに長い時間かけて以降するものがそうだと思ってたんですが
今よく使われてるツンデレというのは
ツンとデレの短い距離を反復横飛びのように行き来してるように
感じてしまいます(まあそれ系の作品全部見てるんじゃないんで違うのかもしれませんが)
僕が感じたツンデレのパターンは(よく言われてますが)少年漫画のライバルと同じなんですよね
たとえばべジータなんか最初、地球もろとも宇宙のチリにしようとした相手に
最後は「おまえがナンバー1だ」ですよ!
助けにきた時の常套句は「勘違いするな」ですよ!
うしおととら」のとらだって最初は食い殺そうとしてたうしおに対して最終回はアレですよ!
最初弱かった主人公がだんだん強くなるパターンの別の形としてあった
「ライバルキャラに認められる」というパターンが変化したものが
ツンデレと思ってたんですが、こうなってくると
ツンデレ1 ツンデレ2 と細分化が必要になってきますよ