遅くなりましたお嬢様

イラストなどはネットで見かけるものの
どういう作品かまったく知らなかったファイアボールを
一気見しました
１話１分半と知ってたらもっと早く見たのに…

１話で面白い！と思う作品でなく
何話か見てるうちに　パターンものだと分かってきて
面白くなってくるって感じでしょうか。
ネタがかなり詰め込んであるけど
一話が短いので　見返されるの前提で作ってるのかな。

あと閉鎖空間での室内劇ってのも個人的に好きな要素ですね
スタイルとしては「ポピーＴＨＥぱフォーマー」と共通点が結構あるかも
（内容は違いますが）
もっともあれは１話５分で　４話（↓）の時点で大爆笑したんですが。

散々言われてるでしょうがドロッセルお嬢様のデザインと（換装パーツ含め）
ポーズ付けがいちいち素晴らしい。

しかしこういう作品を見ると　どういう経緯で企画が生まれたのか気になるなぁ
最初に世界観や登場人物や行動動機を
わかりやすく説明しながら描かなければならないこっちとしては。
マンガとアニメじゃやはり媒体の違いから
導入部をどうするかってのが違ってきますから。
…まあそれらの説明を怠ってる作品が
どういうわけかたまに雑誌に載ったりしますけど…

いや　でも　ファイアボールって最初から高めの年齢層に向けて作ってるのかな…