結果発表

先々月 誕生日の前日に間に合わせた投稿作が発表されました
結果はご覧の通りです


これで最終候補1 努力賞2 落選1です なんとも煮えきりません
まあ月末に連絡がない時点で9割がた悟ってはいましたが
最終候補にも挙げられなかったか…
まぁストーリー漫画はページ数が多いぶん作画の労力が多いので
「いつもより頑張って描いたのに」と思いがちなのかもなぁ
ページ数と評価は実際は関係ないですからねぇ…


まあ 前回努力賞だった時は6作ぐらいあって
個別評がなかったので 今回はそれがあるのがありがたいかな…
自分にだけあてられてるわけじゃないでしょうが
背景を丁寧に描き込もう的なアドバイスが書かれてて
あー俺に言われてるなとか思ったり
やっぱ誕生日前に間に合わせるとか考えないで
ギリギリまで時間使って描くべきですね 次はそうします
(早めに出した理由はほかにもあるんですが)
ただ この評価だと描きこんでたとしても佳作以上ではなかった感じですが…


長い気がするという評価もまあ できれば31〜33で収めたかったのが
37になったので(それでも最初のネームより削ったんですが)
わかります


ただ「ギャグなのかシリアスなのか〜」っていうのがちょっと引っかかってます
以前もここで書いたと思いますが
僕はギャグかシリアスかどっちかに決めなければいけないとは思ってなくて
(話のテーマというか推したい箇所さえ明確なら)
意図的にそういうふうにしたんです
正確にはベースはシリアスですが重くしすぎたくないので
ギャグも入れれる場所には入れるという感じなんですが
(ターちゃんとか劇場版クレしんみたいにどっちもやるみたいなのが好きなので)
それ自体がダメってことなのか 僕の描き方がヘタでそう言われるのか
(自分ではギャグを入れたら雰囲気壊れる箇所には入れてないつもり)
それとも読み切りでそういうやり方は難しいという意味なのか
ここに関してはしばらく引きずりそうです…


言葉はよくないけど ここで語られてるような概念ですね
痕跡症候群 | シリアスとギャグの使い分けが上手い・下手な漫画家
あーそうそう島本先生も真面目ギャグだよなぁ それも好きだ


まあしばらくしたらネットで公開するので
皆さんも是非見て判断してくれたら…と思います
というか前々作のアドルをまだアップしてなくてすいません
賞金が届いたらって予定でしたが賞金の到着が遅れてたのでその流れで…
多分今回のゲキトと同時公開します


まあ次に送る予定のある漫画はギャグのつもりなので
その問題はしばらく持ち越しです
今は来年のイベント用の本を作りつつ新作WEB漫画
(これもギャグ多めのコメディっぽくしたい)を詰めていきます


最強ジャンプ 2013年 01月号 [雑誌]

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