映画プリキュアオールスターズNS2 こころのともだち

観てきました いやー4回泣きましたよ 3回は劇場で
4回目は映画館のポイントカード失くしたのに気付いた時です

まあ冗談はさておき今まで見たプリキュア映画で一番好きかも
以下とりとめのない箇所書き感想



ドキプリOPで流れてる過去プリ集合映像はやっぱりOPのシーンでしたね
えりアコの衝撃がでかいけどここでせっちゃんとエレン共闘の布石が張ってあるようにも見える

タルトとえりかはマジで制作側にとって使い易いキャラなんだなぁ


わりと芸人ネタを自主的に使うあたりやっぱり芸人回は普通に好評なんだろうか


エンエン「プリキュア、イイ〜」 これ妖精だから可愛いんであって精神的には俺らに近くないかw
だからこそ後半感動するんですが

今思うと最初の授業で出た問題がイーグレットとドリームなのは今回も出番控え目な
SSとGOGOに対する配慮なんだろうか


納豆餃子アメひっぱるのか… まこぴーは普通に美味しがるオチかと思ったけどさすがになかった
料理苦手だし(まあこれの脚本書いてる時点でその設定生まれてないと思うけど)


ピースは今回もチョキ 変に裏を読むんじゃなかった(負けた)


「曲者!」というセリフが普通に言えてしまうれいかちゃん


口が固まっても左目でスマイルを伝えるみゆきは名シーン スマイルの特徴をうまく活かしてる


今回はセリフのないひびかなだけど結晶にされてるシーンよく見たらふたりで手をつなごうとしてる!
こんな一瞬のシーンで夫婦感出すとか流石すぎる


エンエン絶対マナのパn


シャルルたちって生まれたばかりの設定じゃなかったっけ(ふたご版だけ?)
キャンディやメップルと顔見知りっぽかったけど


エンエンの「僕も行きたい」に対してのグレルの「ヒュ〜ゥ(・3・)」みたいな顔ちょっと笑った


エンエンの「グレルはぼくに話しかけてくれた」
キュアハッピーみたいに笑いたい でもグレルがいなかったら笑えない」
ここが最初の涙腺やられたシーン
実際みんなより先に答え言えるのにタルトにサインもらいにいけない(自分もああいうタイプ)
引っ込み思案っぷりを見てたのでなんだかんだ
話しかけてくれるグレルいいやつじゃないかと思ってたので


片手だけ結晶が砕けて「なぎさー!」→キャッチ→画面まっ白→
「「デュアルオーロラウェーブ!!」」のカッコよさ 歴代総復活であの横アングルジャンプやってましたね
流石に人数増えすぎたのか止め絵だったけど


ブラック安定の猛ラッシュとホワイトのギガトン合気道 さすがの貫禄


ブロマリ謎の優遇っぷり というかマリンだけ目立たせるのもなんだからブロッサムもって感じだろうか
さすがにプリキュア大爆発はやってくれなかったw
今回の小川監督はマリンダイブを最初に演出した人だと聞いて納得
3の監督が誰かにも注目
日月コンビも「太陽と月のプリキュアがいます!」ってセリフはよかった
まあ止めるのは他のプリキュアでも出来たかもしれないけど
フォルテウェーブで花を元通りにするシーンといい 
自然の多い舞台だから活躍させやすかったんだろうか


そして問題のパッションビートシーン
こういうシーンあるってわかったのに泣いちゃった
二人の涙ながらに自分の過去を悔いるシーンを見てるだけに
いやせっちゃんの方はリアルタイムで見てなかったのもあるので
また機会があれば…


「直球勝負上等!!」の連続マーチシュートのかっこよさ


同級生なのにビューティに敬語のダイヤモンド
やっぱスマイルで一番大人っぽいからだろうか


「よろしくね 先輩…」マジクール
「よーし先輩がんばっちゃうぞ〜」普段弱気なのにチョづくと軽ウザ入るやよいちゃんらしさ
でもその後が泣き顔我慢バージョンのピースサンダーでちょっとグッときた


「わたし達の倒し方は 教科書には載ってません!」
正直冷静に考えると変かもしれんけど熱いセリフだ


最後のトドメで「ジコチューは…ダメえええええええ!!!」 カッコいいんだけど脱力感w


最後のグレルの「こいつは俺を必要だって言ってくれた」なシーンでまた涙腺やられる
影が日向に出て握手して影に戻っていくシーンももう…


ラストの土木作業手伝うプリキュアw いや変身したほうがパワー出るので自然ではあるけど
マリンは最後にソードちゃんにも抱きついてクールキャラを溶かす役目でも担ってるのか


EDはスタッフロールと別にしてくれないと見入っちゃってスタッフ確認できねえ…
最後の「ププププリキュア」が長かった印象
豪華さでは去年のほうが上だったかな でもあれをムーンライトさんが踊る違和感はすごかったw


去年はあゆみちゃんがプリキュア(のような女の子)になれたし私も…な映画なら
今年はグレルとエンエンで単純にいじめはやめようと思ってくれたり
あの2匹のパートナーのプリキュアになれるような女の子になろう!って思ってくれるのが
この映画の理想かなーって感じですね


個人的には人数とパワーがインフレするよりはNS路線はアリだと思うし
グレルとエンエンが素直に好きになれてよかったです
しかしこの路線はこの路線でこればっかりになっても…って気もするし
再来年(あったら)どうなるだろうって感じですね


ああ それにしてもエンエン見習いたい 言いたい事を言えるようになりたい


プリキュアのパンフレットください」って