終わりました!

なんとかなりましたよ
ひとつの賞に2作一緒に送ることに成功しました
まあ正確には一緒じゃなくてギャグマンガのほうを
先に仕上げて(担当さんにウケがよかったし自分でもなかなか気に入ってるので)
母に最寄の郵便局に届けてもらい
ストーリーマンガのほうは最寄の郵便局がもう閉まってる時間だったので
着の身着のまま自転車飛ばして遠くの郵便局
(昔ちょっとバイトしてたところであまりいい思い出がない)まで走り
あと数分で閉まるって時に出してきました
それぞれタイトルが「熱血絶叫!ゴミ箱先生(ギャグ)」「闘影士 下陰(ストーリー)」
というのですが
正直「下陰」のほうは間に合わせるのに必死で原稿の最終チェックすら
せずに出しちゃいました
前々からそういう感じはあったんですけどここまでギリギリなのは中々ないですから
やはりスケジュール管理はちゃんとしないといけませんね
僕のようなほっとくとダラける人間は特に
ノルマを決めて仕上げをするのに十分な余裕をおいておくことの重要さ
ネットやるのを一日おきにするだけでも随分違いますからね
今回はこのように絵的な面で学習すべきことが多かったんですが
内容的なことでもひとつ大事なことを学びました
僕「ギャグ得意だけどストーリーマンガも描けるんですよ!」と
主張するためにストーリーマンガ描いてたんですよ
それが心根にあったのでなんかギャグ描いてる時より楽しくないのかなーと気づきました
特番「藤子F不二雄からの手紙」を見て感じたんですが
子供を楽しませることを第一に考えてなかったのかもしれません
なにより僕も楽しんで描けてませんでしたし
(「下陰」は絵的には楽しいところもあったんですが)
今度は今までの自分の作風を残しながら
正しい作劇法を踏んだ楽しいストーリーギャグを描こうと思います


とりあえずひと段落はしたけど
今後も休まず絵を練習していこうと思います