電波変換始めました

夜にネットできなくなってから 積んでた流星のロックマン始めました
今のところかなり面白いです
システムやよく動くドット絵もいいけど 何よりシナリオがいい!
今ミソラとブラザーになったあたりですが
スバルがハープノートを説得するシーンの台詞が凄く良かったです
学校に行くのを死ぬほど嫌がっていたのスバルに対し 母さんが言った
「行かなくてもいいよ 行けるようになる時まで」という言葉は
不登校児に対する一番の言葉だと思うんです(無論ケースバイケースですが)
というのも この辺自分の小学校高学年の頃の経験そのままなんですよね
この言葉にかなり救われたと思います


不登校ネタを軽く使って すぐ行ける様になるような話を見ると
「そんな簡単に行けるようになるかよ…」と思ってしまうんですが
ウルトラマンメビウスの80が出る回とか)
このシナリオ書いた人が不登校だったわけではないと思いますが
(そういう本とかで読んだのかな?)
人の心の痛みを丁寧に描いているなと思いました(宇田海さんの話もよかった)


ただこれってゲームだからできるシナリオだなとも思いました
アニメやマンガであまりスバルが他人を拒絶してる期間を長くすると
人気が伸び悩みそうだし
ミソラの性格もアニメ版と結構違いますね
僕が以前描いたのはかなりアニメ寄りです
(まあ絵柄からしてアニメ版を参考に描いたんですが)


流星のロックマン レオ(特典無し)

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